はじめに

●必ずお読みください
「ふしぎな森のポコラ」(以下当ソフトウェア)の著作権は作者メルケンソフトにあります。またイラストの著作権についてはイラストレータの方にあります。当ソフトウェア、および当操作説明書で使用されているすべての画像、効果音、音楽を無断で使用、転用することや、当ソフトウェアの変更、改良などを行うことは禁止しております。

当ソフトウェアを無断で再配布、譲渡、ファイルの共有、販売、サーバへアップロードするなどの行為は厳に禁止いたします。 これに違反した場合は、法律によって罰せられることがありますのでご注意ください。

動作環境にない将来のバージョンのOSについては、できる限り対応を行っていく予定ですが、ただしその責任は負わないものとします。最新の対応状況についてはホームページの動作環境をご覧ください。

当ソフトウェアを使用した際のいかなるトラブルについても、こちら側では一切の責任を負いません。


●お知らせ
ふしぎな森のポコラ・デラックス版
『ふしぎな森のポコラ ハイ!』
2004年11月公開

■ フリーウェア版の約2倍のステージ数
『ふしぎな森のポコラ・ハイ!』 で新たに追加される数々のステージは、最強ポコラが登場するステージやどうくつステージ、ゆうやけステージ、そしてステージ1の10倍近くの面積をほこる広大なステージなど、それぞれ個性的。 ボーナスステージのステージ数も2倍に。

どうくつの中はどうなっているのかな?

ヒグラシの声と美しい音楽が奏でる情緒ゆたかな「ゆうやけステージ」

■ 20種類を超える追加アイテム
さらなるレベルアップを可能にするアイテムはもちろん、 新タイプのアイテム「アクセサリー」によって、びみょうなチューニングが可能。 ステージにあわせたセッティングで最速記録を出す楽しみも増える! そのほか、集めて楽しいコスチュームや、便利なポコエッグ育成グッズなど、様々なアイテムが登場。

■ 見知らぬマップを無限に自動生成「ふしぎな森モード」搭載
新機能の「ふしぎな森ステージ」では、ゲームをするたびにマップが自動作成され、 未知のステージをいくつでも楽しむことができます。

■ 「りゅうじんクラス」をこえる究極のクラス
「りゅうじんクラス」をこえる究極のクラスが登場。これをクリアできれば、ポコラのうでまえはもはや、「神」の領域に!?

■ ベストプレイ再生機能
最高記録を出したプレイのリプレイを再生することができます。

フリーウェア版で育てたキャラクターデータはそのまま使用できます。

※画面はすべて開発中のものです。

●ご注意
健康の妨げにならないよう長時間続けてのご使用はおやめください。 また小さなお子様の場合は保護者の方の目の届くところで、 ご使用になられるようお願いいたします。

●バージョンアップ内容
■ バージョン1.3の新機能
新タイプの障害物「竹」「生垣」を追加し、ステージを全体的に改良。
「おやすみタイマー」機能を追加。
グラフィックを改善、追加。
不具合を修正。

過去のバージョンアップ内容はホームページをご覧ください。

■ バージョンアップのやりかた
前のバージョンのセーブデータはそのままつかえます。
前のバージョンをインストールしているフォルダにある「usr」というフォルダを、 今回インストールした新しいバージョンのフォルダに上書きコピーして 「prs.exe」(今回インストールしたほうの)を起動してください。
※リプレイデータはバージョンアップに対応しません。リプレイデータを記録したのと同じバージョンでのみ再生できます。

●動作環境
OS Windows98, Windows98SE, Windows Me,Windows2000(ServicePack1以降),Windows XP
DirectX 7〜9(2004年10月現在)
CPU PentiumII 400MHz以上※1
ディスプレイ 640 × 480 256色表示ができるもの
VRAM 8MB以上
ウィンドウモードの場合はハイカラー(16ビット)以上、800×600以上の表示でお使いください。
サウンド Direct Music に対応したもの
HDD 40MB以上の空き容量
メモリー 64MB以上
その他 Windowsに対応したゲームパッドが使用可能 ※3

※1 上記スペックを満たしている場合でも、CPUがマルチメディア命令に対応していない場合や、 グラフィックカードやサウンドカード、またはそれらのデバイスドライバのバージョンなど、 環境によっては動作しない場合があります。

※2 すべてのゲームコントローラの動作を保証するものではありません。

このゲームは、フルスクリーンモード時の ALT+TAB によるアプリケーションの切りかえには対応しておりません。 ゲーム中はALT+TAB によるアプリケーションの切りかえを行わないでください。